iro-iro-works は、現在準備中です。

2019/12/21 02:07



 学生の頃に行ったフランス旅行

パリ=アニエスbでしょって時代


ボーダーのTシャツ

トカゲのマーク

ワンウォッシュのデニム

黒いスキニーパンツ

フラットなバレエシューズetc


日本ではフレンチカジュアルなイメージ

そんな日本で見た事のあるSHOPを想像していたの


石で作られたアパルトマン

それだけでも素敵なのに

エントランスを飾っていたのは

うっすらエクリュに色付いた様々な素材の生地


レースやガーゼ デニムやシーチング。。。。

すべて綿素材


そこに中庭からの光が入って

透けて重なって

幸せに感覚がするアイキャッチな空間


そのエントランスを中心に右左見ると

右には私の知ってるアニエスbのラインナップ


左を見ると白い世界


コレクションラインかな?

と思いながら入ってみると


すべてコットンの素材でできた

ウエディングドレスが何着も飾られていた


たまたま行ったとき

ウエディングのイベントをやっていたみたい

(以前はウエディングのラインもあったんですよ)


当時の私は

全く見たこともない

コットンのウエディングドレス


今はカジュアルなウエディングも

自分たちスタイルでワンピースで挙式をするのもよく見かけるけど

当時はレストランウエディングの走りの時代

まだまだサテン キラキラ チュールが主流


フランスって言う場所だからよけいに

もうぐっさり刺さりました

コットンのドレス


それくらい私の年表に記載される位

価値が変わった出来事


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刺さりっぱなしのコットンのドレス


実際に自分ウエディングの時

コットンのドレス探してもなくて

どうしてもコットンがよかったから

自分で作った


両親に挙式前に見せたら

こんなドレスでいいの?って言われたけど

ホテルのエントランスに降りて来ていた

花嫁さまの中で

私のドレスが一番素敵だった!と

何年たっても何度も言ってくれてる


私的にはアイロンも簡単だったし

”しわ”もナチュラルでかわいいかった


挙式をしたハワイはが気温が高かったから

蒸れなくてすごく快適だし


きっとそんなドレス共感してくれる人

いるだろうなーって


ぐっさり刺さった

コットンのドレスが好きすぎる私が

仕立てるドレス


最大限の愛情をかけてデザイン・お仕立てするするので

最高に素敵に仕上がる事間違えない!と

自らおもってます


Enjoy!